マインドフルネスを教えたい!マインドフルネス講師になるには?
ご自身でマインドフルネスを実践し良さを体感された心理職や援助職の方で、次のステップとして「教えられるようになりたい!マインドフルネス講師になりたい!」といった興味をお持ちになる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本日は「マインドフルネスを教えるにはどうすればいいのか?」という点についてご紹介いたします。
まず大前提としてマインドフルネス講師の中核は、「マインドフルネスを体現すること」です。自分そのままを出して表現することが推奨され、泥だらけの自分を見せるところがありますので、従来のカウンセリングとは少し異なります。
その大前提の上で、マインドフルネスプログラムにはMBSR、MBST、MBRP、MSCと色々な講座があるのですが、基本的にはどのプログラムも、ご自身が8週間のプログラムに参加する必要があり、その後講師養成講座に進みます。講師養成講座の受講には、それぞれのプログラムに事前参加条件があるので確認が必要です。
それぞれのプログラム内容について知りたい方はこちらの記事をお読みください。
<各プログラムの事前参加条件まとめ>
※お申し込みの際には、実際の募集要項などをご確認ください
【MBSR】
• 日々の実践
• MBSR受講&講師養成講座参加&SV
• 年に1度の1週間程度のサイレント・リトリートへの参加
【MBCT】
• 日々のフォーマル・インフォーマル実践の継続
• メンタルヘルスの専門家であること
• MBCT受講&講師養成講座に参加&SV
【MBRP】
• メンタルヘルスの専門家であること
• MBRP講師養成講座受講
• グループ治療と、依存症についてわかっていること
• 日々のフォーマル・インフォーマル実践の継続
• リトリート体験
【MSC】
• 日々の実践
• MSC講座受講&MSC講師養成講座&SV
• リトリート参加
当センターで定期的に開催しているMBRP講師養成講座は、メンタルヘルスの専門家であること、あるいは依存症患者には教えないがMBRPのコアを身近な人や支援対象者に教えたい管理職や大学教員などであれば受講することができます。
冒頭にも述べましたが、マインドフルなあり方を体現することがマインドフルネスを教える上での大事なところです。
MBSRを開発したジョン・カバットジンは、来日時に
「マインドフルネスは、魔法でも治療の特効薬でもない。心理療法ですらない。マインドフルネスとは生き方そのものである」
とおっしゃっています。
マインドフルネスの教えは、自分自身の実践から導き出される必要があり他に道はありません。自分で教えるハードルは高いけれど職場で取り入れてみたいという方は、当センターで法人向けに提供するカスタマイズプログラムを提供しています。また、支援者向けの本格的な講師養成プログラム・研修を実施している他、MBRP-RAというMBRPの簡略版(途中からも参加できる)プログラムなども提供しております。MBRP-RAでは、実際に病院でスタッフさんが簡単な瞑想を患者さんへ教えられるようになります。
研修事例
おすすめはとしては、まずは個人での8週間プログラムへの参加ですが、8週間プログラムや講師養成講座の参加、いきなり職場への導入はハードルが高いという人は、短期プログラムを受講してみてはいかがでしょうか?
CMAPでは下記講座を実施予定です。
Peatixページは今後公開予定ですので、センターのページをフォローしてお待ちください。
・秋ごろ:働く人へのセルフ・コンパッション
・9月:MBRP8週間プログラム
参加者や講師とのシェアリングがあるのが講座のいいところ。より理解と気づきが深まり、癒しが深まっていきます。瞑想を深めるには仲間が必要です。ぜひご参加をご検討ください!
気になる方はPeatixページや当センターのSNSをフォローして、最新情報をチェックしてください!
https://peatix.com/group/7216555