法人向けプログラム

マインドフルネス講師資格を持つ臨床心理士・公認心理師の臨床経験と科学的根拠に基づき開発された研修で、ストレス軽減、感情コントロール力アップ、集中力アップ、自己理解などを高め、組織全体のウェルビーイングを向上させます。

CMAPの6つの強み〜専門性と実績に裏打ちされた、確かな変化を

・専門性と実績

私たちCMAP(マインドフルネス心理臨床センター)は、臨床心理士・公認心理師による豊富な臨床経験と、海外の大学で開発されたエビデンスベースのマインドフルネスプログラムを基盤としています。これにより、個人の自己成長と、組織のウェルビーイング向上を両立するサポートを提供しています。

エビデンスに基づくアプローチ

世界中で実施されるMBSR(マインドフルネスストレス低減法)、MBRP(やめられない習慣を手放すマインドフルネス)、MBCT(マインドフルネス認知療法)、MSC(マインドフル・セルフ・コンパッション)など、確かな科学的裏付けのあるプログラムに基づいています。

人事課題への的確な対応

ストレスマネジメント、離職防止、リーダーシップ育成、メンタルヘルス対策など、企業が直面する課題に合わせてプログラムを設計・実施します。

実践的で効果を実感できるプログラム

忙しいビジネスパーソン向けに、短時間でも実践できる形にアレンジ。日常に無理なく取り入れ、継続できる工夫を凝らしています。

マインドフルネスとセルフケアの融合

瞑想だけで終わらせず、セルフケアスキルを高めることで、心身のセルフマネジメント力を底上げします。

「やめられない習慣」にアプローチ

ストレス過食、過度なSNS利用、怒りのコントロールなど、現代人に多い“やめられない”行動パターンに、マインドフルな方法で働きかけます。

CMAPならではのサポート

• ご要望に合わせたオリジナルプログラムの開発が可能です。

Slackなどを活用した細やかなフォローアップにも対応。研修後の習慣化・定着をしっかり支援します。

• グループでの実践により、継続しやすく、参加者同士の支え合いによる相乗効果も期待できます。

なぜ、今マインドフルネスが必要なのか?

現代社会では、スマートフォンやSNSの普及により集中力が低下し、感情のコントロールが難しくなりやすい環境にあります。その結果、職場では人間関係のギスギスや、メンタル不調による欠勤・離職が増加傾向にあります。

さらに、「“やめたいのにやめられない”悪習慣に苦しみ、自己否定感を抱えてしまう」、「 理由のはっきりしない不安や緊張感が慢性的に続く」といった課題も、働く人々の心身に深刻な影響を及ぼしています。

こうした背景の中で、マインドフルネスやセルフ・コンパッションは、単なるリラクゼーション手法ではなく、科学的根拠に基づく「集中力回復」「感情調整」「レジリエンス強化」のための実践法として、世界の企業で急速に導入が進められています

実際に、イギリスの国民保健サービス(NHS)の研究では、マインドフルネスストレス低減法(MBSR)を導入した結果、欠勤が減少し、生産性が約20%向上したというデータも報告されています。

個人の回復力を高め、組織全体の健やかな成長を支えるために。今、マインドフルネスが必要とされています。

研修・講演等実績

上智大学/お茶の水女子大学/青山学院大学/GARMIN JAPAN/Cotree/社会起業家支援プログラム「COM-PJ」/医療法人誠心会神奈川病院/社会福祉法人恩賜財団済生会の心理職を対象とした研究会など多数

導入事例インタビュー

プログラム内容と導入ステップ

ご要望に応じたオリジナルプログラムを提供いたします

  1. ヒアリングと課題確認
  2. 単発または連続講座(2~6回)
  3. Slack・音源・ワークなどによる習慣サポート
  4. アンケート・感想での効果測定・報告

このような法人におすすめです

・ストレスの高い職場で感情の衝突が増えている

・リーダー層に燃え尽き症候群が目立つ

・セルフケアの習慣が根づかず離職者が増えている

・スマホやSNS依存傾向のある社員が多い

・“自分を責めてしまう傾向のある真面目な社員が多い

受講者の声

「イライラしなくなり、人との会話がスムーズになった」

「スマホを見る時間が減り、集中力が戻った」

「疲労の前兆に気づき、自分で整えられるようになった」

「意図的にリカバーする習慣が身についた」

「前よりも自然体で仕事ができるようになった」

よくあるご質問

CMAPの強みは?

臨床心理士・公認心理師による豊富な臨床経験と、海外の大学によって開発されたエビデンスのあるマインドフルネスプログラムをベースとしている点です。ご要望に合わせて、オリジナルのプログラムを開発し、Slackなどによる参加者へのきめ細やかなフォローも可能です。

職場にマインドフルネスを導入するメリットは?

こちら記事をご一読ください。

職場にマインドフルネスを導入する10のメリット
https://mindfultherapy.jp/column/mindfulnessatwork

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