ベーシック講座(援助職のためのマインドフルネス&セルフコンパッション)
ベーシック講座(援助職のためのマインドフルネス&セルフコンパッション)とは?
心の専門家&医療関係者を対象とした、マインドフルネスと、セルフ・コンパッションの基礎を学びながら、体験し、分かち合いを通して気づきを深めるコースです。
MBRP(依存症のためのマインドフルネス)、MBCT(マインドフルネス認知療法)、MSC(マインドフル・セルフ・コンパッション)をもとにした入門講座です。
1回1時間半と、負荷が大きくなく、気軽にご参加いただける入門コースです。
いずれ、臨床現場で用いたい方にも、まずはセルフケアの一貫としてご自身が体験を深めることをおすすめしています。
講師は臨床心理士・公認心理師かつ、米国でマインドフルネス・セルフ・コンパッションのトレーニングを受けた専門家です。
ベーシック講座(援助職のためのマインドフルネス&セルフコンパッション)の効果
・自分について、客観的に気づくことができるようになります
・自分にとって、何がストレスになっていることに気づくことができ、早めに対処できるようになります。
・援助職同士で、分かち合いをすることで、「自分一人ではない」と思えるようになり、バーンアウトの予防になります。
・自分に対しても思いやりをもてるようになります。
・身体や、体調に気づくことができ、早めにセルフケアするようになります。
・いづれ臨床に役立てるために、まず自分の実践を深めていこうとする動機づけが深まります
(参加者の感想より)
ベーシック講座(援助職のためのマインドフルネス&セルフコンパッション)の内容
プログラム
セッション1 マインドフルネスとは&食べる瞑想&ボディスキャン
セッション2 ヨガ&呼吸瞑想
セッション3 マインドフルネス瞑想(気づきの瞑想)
セッション4 セルフ・コンパッションとは
セッション5 セルフコンパッションの瞑想
セッション6 慈悲の瞑想 まとめ
セッション2 ヨガ&呼吸瞑想
セッション3 マインドフルネス瞑想(気づきの瞑想)
セッション4 セルフ・コンパッションとは
セッション5 セルフコンパッションの瞑想
セッション6 慈悲の瞑想 まとめ
オプション講座「マインドフルネスをどう臨床現場で活用するか」では、6週間で学んだマインドフルネスをどう臨床現場で生かしていくかについての意見交換や、講義を行います。オプション講座のみの受講はご遠慮いただいております。
マインドフルネス心理臨床センターのプログラム開催日程
直近の開催日程は開催スケジュールをご覧ください。
マインドフルネス&セルフコンパッション ベーシック講座の講師紹介
小林(山口)亜希子
公認心理師・臨床心理士・MBRP講師・MSC講師(trained teacher)