2025年4月24日(木)開催 【無料/寄付】スマホ依存を手放すためのマインドフルネス

【無料/寄付制イベント】スマホ依存に悩むすべての方へ。スマホ依存から自由になる!マインドフルネス講座
「スマホ依存を手放すためのマインドフルネス」

「気づけばスマホを見ている」「SNSや動画をダラダラ見続けてしまう」「やめたいのに、つい触ってしまう」…
そんな 「やめたいのにやめられない」スマホ依存から自由になりませんか?

ストレスを感じるたびに 無意識にスマホを手に取り、気づけば時間が消えている…。
でも、それはただの「習慣」であり、「あなた自身の意志」ではありません。

スマホ依存、過食、衝動買い…。これらはすべて 一時的なストレス回避の手段。
しかし、本当に必要なのは 「気づく力」 です。

マインドフルネスを実践することで、ストレスを減らし、自分に優しい選択ができるようになります。

この講座では、マインドフルネスを活用して 衝動に気づき、一時停止する力 を育みます。
やめられないスマホ依存を断ち切るための知識と実践を共有し、 「やめたいのにやめられない!」を手放すマインドフルネスプログラム(MBRP) をご紹介。
日常に取り入れられる マインドフルネス瞑想 を一緒に実践しながら、スマホとの新しい向き合い方を見つけていきます。

スマホに振り回されるのではなく、意識的に使う力を身につけ、ストレスを減らし、もっと豊かな時間を取り戻しましょう!

【講座概要】
日時:2025年4月24日(木曜日) 20:00-21:00
※録画視聴あり(1週間限定)

テーマ:スマホ依存を手放すためのマインドフルネス

講師:小林亜希子 公認心理師・臨床心理士・MBRP講師・MSC講師・MBSR講師
NPO法人マインドフルネス心理臨床センター代表
※MBRP・MSC・MBSRは科学的エビデンスに裏付けられたマインドフルネスプログラムで、世界中の医療現場や企業研修などで取り入れられています。小林は日本で初めてMBRP講師資格を取得、日本で唯一の講師養成資格を保持しています。

費用:無料/寄付制

対象:一般、援助職(当事者向けの内容です)、ビジネスパーソン、どなたでもOK
*マインドフルネスの知識・経験は特に必要ありません

内容(予定):
・スマホ依存のメカニズムについて
・衝動に気づくマインドフルネス
・マインドフルネス瞑想でストレスとの関係を見直す
・スマホとの新しい付き合い方

お申し込みはこちらから

【NPO法人化と寄付制イベントへの移行について】
日頃より、マインドフルネス講座にご参加いただき、誠にありがとうございます。
皆さまのご支援のおかげで、このたび私たちのセンターは正式にNPO法人として認証されました。
この節目にあたり、より多くの方にマインドフルネスを広め、社会に貢献する活動を継続していくために、
講座運営の一部を寄付制に移行することを決定いたしました。
今後、講座にご参加いただく際には、500円~1000円程度の寄付をお願いしております。
なお、寄付金額は何口でも構いません。

寄付金は、以下の活動に充てさせていただきます:
・継続的なマインドフルネス講座の提供
・マインドフルネスを必要とする人々への支援プログラムの拡充
・社会における心の健康とウェルビーイングを促進する新たな活動の展開

寄付は任意ですので、ご自身のご状況に応じてお考えいただければと思います。
NPO法人化したことで、今後もより多くの方々に質の高いプログラムを提供し、
マインドフルネスを通じた社会貢献をさらに強化してまいります。
皆さまのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


【講師紹介】
小林亜希子
公認心理師・臨床心理士・MBRP講師・MSC講師・MBSR講師
NPO法人マインドフルネス心理臨床センター代表

🔳略歴
慶応大学大学院社会学研究科修士課程修了。
横浜市立大学学生相談室、上智大学カウンセリングセンター、東京都立多摩精神保健福祉センター
川崎市母子生活支援施設、東京・神奈川SCなどで臨床経験を積む。依存症臨床が専門。
現在マインドフルネスやヨガを用いた支援を依存症回復施設、病院、また当センターのオンライン講座で提供している。
150回以上、2000人以上の方を対象とした講座の実績があります。

🔳主な業績
・小林亜希子 ,石黒 香苗 ,高橋 郁絵 他:マインドフルネスに基づくアディクションの再発予防プログラム (MBRP) 〜依存症回復施設利用者を対象とした予備的実践報告〜 日本アルコール関連問題学会雑誌 第 22 巻第 1 号 2020
・小林亜希子 二次受傷のセルフケア:援助者のためのマインドフルネス 特集トラウマ/サバイバル 臨床心理学 124 第21巻第4号 2021
・小林亜希子・小林桜児 セラピストが怒りに駆られたら?怒りへの耐性 特集怒りとは何か?攻撃性と向き合う 臨床心理学 133 第23巻第1号 2023
・小林亜希子 自分を傷つけずにいられない 恥ずかしさとセルフ・ネグレクト 特集「恥」は敵か?味方か?ー生きづらさ・傷つきの根源 臨床心理学 第23巻第4号 2023
・小林亜希子 小林桜児 やめられない!を手放すためのマインドフルネス・ノート 日本評論社 2022
・小林 亜希子 (監修), ロレイン・ホッブス (著), エイミー・バレンティン (著), 遠藤 康子 (翻訳) 子どものためのセルフ・コンパッション: マインドフルネスで自分を思いやる81のワーク 創元社 2024

 

🔳マインドフルネス&ヨガ トレーニング
2018.12 Mindfulness Based Stress Reduction 8wks palouse mindfulness online 修了
2019.6 UCSDマインドフルネスセンター主催Mindfulness Based Relapse Prevention Program Teacher Training Intensive 修了(ワシントン)
2019.11~2020.2 CMSC Mindful Self-Compassion Online Course 10週間 修了
2020.1 IYC 陰ヨガTT 修了
2020.6 UCSDマインドフルネスセンター主催 MBSR8週間 修了
2020.6 20hr Training in Trauma Sensitive Yoga: Center for Trauma and Embodiment at Justice Resource Institute(JRI)修了
2020.7 IYC アシュタンガヨガTT 修了
2022.3 MSC講師 (trained teacher )
2022.7 Yoga of 12 Step Recoery(Y12SR) Combined Training 修了
2022.7 Trauma-Sensitive Mindfulness by David Treleaven 13hr 修了
2022.7 The Power of Therapeutic Presence:Mindfulness and Compassion for Clients and Clinicians Institute of Meditation and Psychotherapy 
2022.9-11 Mindfulness Based Stress Reduction Teacher Training (UCSD)
2023.1-3 Mindfulness Based Stress Reduction Practicum(UCSD)

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うつ、不眠、集中力低下、、その悩み全部「スマホ依存」が原因かも?スマホを減らし幸せを感じるためにできる10のこと
アディクション・依存症(嗜癖)の再発予防に大切なHALTとは?
【MBRP】アディクションのためのマインドフルネスプログラムについて

【過去の講座参加者の感想】
▣2024年5月開催【無料】ビジネスパーソンのための燃え尽き予防:働きすぎ!過食!スマホ見過ぎ!に対処するためのマインドフルネス 参加者の皆様の感想(アンケート回答者43名)

100%の方が、受講してよかったと回答(アンケート回答者43名)

印象に残った学びについて:
・スマホ時間をマインドフルネス時間にする
・心地よい眠気が来ました
・紹介のあった研修にぜひ参加してみたいと感じました
・自分の現状を脱することに対して前向きになりました。
・依存から脱せるかどうか恐れている自分にきづいた
・スマホに依存して困ってる人多いんだな。私は今は克服できているので良かった。
・自己理解を深めるきっかけになりました
・自分が何に・なぜ依存しているのか、を改めて考えてみたいと思いました。
・瞑想をなんとなくやっていたが、瞑想を続ける中でどう変化があるのか観察しようと思った
・スマホに手を伸ばす前に何がしたいのか考えたいと思いました。
・マインドフルネスを職場で実践したいと思いました
・本当に体と心が求めていることに気づいていきたい
・マインドフルネスをやることへのをやることへのやる気が湧いた
・安心感と充実感を感じました。
・本質的なことを教わった気がします
・自動操縦に流されず、自分を見つめてみたいと思えるようになった
・マインドフルネス瞑想を日々の生活に取り入れることの重要性が認識できました。
・参加前はタスクに追われてとても焦っていたのですが、参加後は大変すっきりと地に足ついている感覚になりました。
・スマホ脳の理解が深まりました。デフォルトモードネットワークのことがわかっていたつもりでしたが、わかっていなかったことにも気付くことができました。学習し直してみようと思いました。
・マインドフルネスのより一層興味を持ちました
・毎日瞑想する習慣を、キチンとつけようと思いました。
・MBRPに興味が湧いた
・ちょっとだけ冷静になり、新たな課題に気づくことができました。
・過食やスマホ依存を止められそうな気がする
・スマホや食べ過ぎに困っていましたが、そのようなとき、自分の身体や心の様子に目を向けてみるようになりました。罪悪感ではなく、自分がどうしたいのか、どう感じているのかなど向き合うことで、我慢ではなく自分のしたいことや身体や心の状態を大切にした行動を選択できるように変化しました。
・マインドフルネスを試してみようと思った。
・早めに気づいてケアできることで、回復が早まった。
・自分を責めすぎなくなった。わたしがダメなんだ、わたしが意志薄弱なのだと自己批判的な思考が自動的に浮かびやすかったが「仕方ないよね」といったやわらかい眼差しも持てるようになりました。(このあたりはMSCの学びも大きく寄与しています)
・欲求を観察してみよう、という意識を持つことができました。
・少しの間お休みしていたので、また始めたいと思った。
・スマホで動画をボーっと見たくなった時に自分自身に向かって、何を避けようとしているのか、本当はどうしたいのかを自問できるようになった。
・理解度が高まった
・動作法とマインドフルネスを行い、自分が苦しさを抱えていたこと、それを緩めることで素直な自分になれた実感がありました。
・やってみたい気持ちになった

講座は、アップデートした内容を予定しております。

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