3月8日は国際女性デー:マインドフルネスやセルフ・コンパッションで自分を大切に

国際女性デーは、世界中で女性の権利・ジェンダー平等・エンパワーメント について考える大切な日です。
しかし、それらを実現するためには何よりもまず 「女性たち自身が、自分を大切にすること」 が必要なのではないでしょうか?
仕事・家庭・人間関係など、女性は「もっと頑張らなきゃ」「期待に応えなきゃ」とプレッシャーを感じることも多いと思います。
💡 そんな時こそ、マインドフルネスとセルフコンパッションが力になります
マインドフルネス心理臨床センターの想い
NPO法人マインドフルネス心理臨床センターでは、
「女性が自分を大切にしながら生きること」 をサポートするプログラムを提供しています。
私たちは、女性が抱えがちな…
☑ 「完璧でいなきゃ」というプレッシャー
☑ 「自分のことは後回しにしなきゃ」という思い込み
☑ 「もっと頑張らなきゃ」と自分を責める気持ち
これらから解放されるための マインドフルネス・セルフコンパッション実践 を大切にしています。
マインドフルネスで、もっと自分にやさしくなる
マインドフルネスは、「今ここにある自分」を大切にする心の習慣 です。
深呼吸をして、今の自分の気持ちに気づく
「私の体のありのまま」を受け入れる
「今私に必要なことは何?」と気づく
そうすることで、心に余裕が生まれ、自分らしく生きる力が湧いてきます✨
陽のセルフ・コンパッション
国際女性デーは、女性の生き方や権利を称える日。そんな特別な日にこそ、「陽のセルフ・コンパッション」を意識してみませんか?
セルフ・コンパッションには「陰」と「陽」の側面があります。「陰」は自己への優しさやなぐさめ、「陽」は自己の成長を後押しする力強いエネルギー。特に女性は、自分に厳しくなりすぎることが多いものです。時には「私はもっと挑戦できる」「自分の声を大切にしよう」と、前向きなエネルギーで自分を励ますことも必要です。
陽のセルフ・コンパッションは、自己主張や挑戦を後押しし、私たちが社会で自分らしく生きる力になります。時には、意見をしっかりと主張することや、NO!とはっきりいうこと、必要なケアを自分自身に与えたり、必要な変化を起こすことも陽のセルフ・コンパッションです。
マインドフルネス心理臨床センターでは、
「他人に向ける優しさを、自分にも向ける方法」 をお伝えしています。少しずつ「自分を責める習慣」を手放すことで、もっと自分らしく生きられる✨
陽のセルフ・コンパッションを知りたい方はこちらの記事がおすすめ
🌿 MBSRとMBRP:女性のためのマインドフルネス実践
マインドフルネス心理臨床センターでは、
科学的根拠に基づいたマインドフルネスプログラム を提供しています✨
MBSR(マインドフルネス・ストレス低減法)
→ ストレスを軽減し、心の余裕を取り戻す8週間プログラム
✅ 慌ただしい日々の中で、自分と向き合う時間を作る
✅ ストレス反応を減らし、穏やかな心を育む
✅ 仕事や家庭でのプレッシャーから解放されるヒントを得る
MBRP(やめられない!を手放すマインドフルネス)
→ やめたい習慣(ストレス食い・スマホ依存・感情の暴走)を手放すプログラム
✅ 「もうやめたいのに…」と感じる行動パターンに気づく
✅ 衝動に振り回されず、冷静に選択する力を養う
✅ 自分を責めず、優しく変化していく習慣を作る
MSC(マインドフル・セルフ・コンパッション)
→ 「自分に優しくする力」を育てるプログラム
✅ つい自分を責めてしまう習慣を手放す
✅ 「ありのままの自分」を受け入れるセルフコンパッションの実践
✅ 困難な状況でも自分を支え、穏やかに対応する力を育む
これらのプログラムは、多くの女性が抱えるストレスや習慣の悩みに対応しています✨
国際女性デーに、自分を大切にする時間を
今日、ほんの少しでも 「私ってよく頑張ってるな」 って思う時間を作りませんか?
☑ 1分でも深呼吸してみる
☑ お気に入りの紅茶やコーヒーをゆっくり飲む☕
☑ 鏡を見て「大丈夫、大好きだよ」と自分に声をかける💛
女性が「こうあるべき」から解放されて、自分らしく生きるために。
マインドフルネスとセルフコンパッションを、あなたの日常に。
マインドフルネス心理臨床センターでは、女性の心のケアをサポートしています。
一緒に、自分をもっと大切にする生き方 を見つけていきましょう。