＜参加レポート＞SPA大手町×GARMIN リカバリーチャレンジ＃２が始動！１ヶ月間、代表の小林が参加者の皆さんのマインドフルネス（瞑想）をサポートします
先日当法人のWebサイトでもお知らせしていた「SPA大手町×GARMIN リカバリーチャレンジ＃２」が7月5日（金）に開催され、代表の小林が登壇しました。
また、当法人で広報・PRを担当する私、臼井もイベントに参加しましたので、本日はイベントレポートをお送りさせていただきます。
イベントは、会場である「SPA大手町」支配人の原田公威氏によるプレゼンテーションからスタート。「Garminスマートウォッチを使用し自分のエネルギーレベルを可視化し、きちんとエネルギーを回復させ、仕事中に息切れせずに余暇も楽しむことの意義」を伺いました。
続いては、Garmin社の胡桃澤氏によるGarminスマートウォッチについてのプレゼンテーション。Garmin社はもともと約30年に渡り航空業界をはじめとした様々な業界にて最先端のGPSナビゲーション製品を提供していたBtoB企業。そんな高い技術力を持つGarmin社の提供するGarminスマートウォッチは、高精度の情報を長く計測でき（なんと一般的なグレードのもので14日間充電不要）、激しい運動をしても検知エラーが少ないなど、高性能のスマートウォッチを提供しています。特に特徴的なのが、交感神経、心拍数、ストレスや睡眠など計測した様々なデータを元に算出する「ボディーバッテリー」で、自分のエネルギー残量を可視化することできます（5~100で表示され、100が一番エネルギーレベルが高い）。自分のエネルギーの指標があるので、コンディショニングを整えることを楽しめるそう。
このボディバッテリーを向上させるのに相性がいいのがマインドフルネス（瞑想）。なんと10分の瞑想で45分の睡眠程度の疲労回復効果があるというデータもあり、長期的にも、メンタルの安定化、集中力アップ、創造性・生産性アップ、などなどさまざま嬉しい効果がたくさんあります。ということで、今回のイベントの中では代表の小林が、マインドフルネスについてのレクチャーと実際にマインドフルネスを実施する数分の誘導をさせていただきました。参加者の方々はこのようなイベントに参加するくらい健康への意識の高い方々ということもあり、「マインドフルネスをやってみたことのある方？」という質問に対して半数以上の手が挙がりました。一方で、本当にちゃんとできているのかわからない、習慣化が難しいといった課題を感じられている方も多い印象でした。
このような内容でイベントは終了。イベント終了後に、Garminスマートウォッチの貸し出しと１ヶ月間のフォローアップについての案内がありましたが、ほぼ全員が参加を希望されていました。これから、Slackで参加者皆さんでコミュニケーションをとりながら、自分のエネルギーレベルをあげ健康的な生活を送るためのチャンレンジが始まります。小林もSlackやオンラインイベントで、参加者の皆様のマインドフルネスをサポートさせていただく予定です。
私自身も、朝の目覚めが悪くて疲れやすい時間があるので、Garminスマートウォッチで睡眠の質やボディバッテリーの数値をみながら色々と生活の改善をしていきたいと思います。また、マインドフルネス心理臨床センターで働いていながら、毎日瞑想がまだまだできていないので（効果は実感しているのですが、、）皆さんと切磋琢磨しながら習慣化させたいなと思っています。
１ヶ月後の成果について、ぜひまたこちらで報告させていただきます。
当センターでは様々なマインドフルネスに関する講座などを実施しております
・8月開講のビジネスパーソン向け講座
「ビジネスパーソンのためのメンタル投資：4ステップで心を鍛え仕事力アップ ４週間マインドフルネスプログラム」
https://202408engagement.peatix.com/view
・無料視聴配信
過去に実施した別イベント「ビジネスパーソンのためのメンタル投資：エンゲージメントを高めるマインドフルネス」のアーカイブを期間限定で視聴できます。
https://mindfulnessengagementarchive.peatix.com/view
＜代表の小林のプロフィール＞（ご取材や講師のご相談などお気軽にどうぞ）