2025年4月14日(月)より開催 ビジネスパーソンのためのセルフ・コンパッション7週間コース

ハードワークで自己を見失いがちなあなたへ。自分を大切にするスキルを身につけレジリエンスを高めませんか?
ビジネスパーソンのためのセルフ・コンパッション(MSC) 7週間コース 2025年4月スタート
仕事に追われ、自分を後回しにしていませんか?
ストレスや自己批判に囚われず、「自分を大切にする力」 を育てることで、レジリエンスを高め、より充実した毎日を手に入れませんか?
この7週間プログラムでは、科学的根拠に基づいた「マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC)」の実践を通じて、自己への優しさを育み、ストレスへの耐性を高める方法を学びます。
「自分を責める日々」から「自分を支える日々」へ。
この7週間が、あなたの人生をより穏やかで充実したものにする第一歩となりますように。
【日時】2025年4月14日(月)20:00~21:30より7週間
毎週月曜日、7週間
【ファシリテーター】
若杉忠弘 グロービス経営大学院教員・MSC講師Trained Teacher
小林亜希子 NPO法人マインドフルネス心理臨床センター 公認心理師・臨床心理士・MSC講師 Trained teacher・MBRP講師・MBSR講師
【こんな方へおすすめ】
✔忙しい自分を労いレジリエンスを高めたい
✔常に完璧を求めてしまう
✔自分を責めがちである
✔ハードワークで本来の自分を見失いがち
✔他人に優しく、自分に厳しい
✔自己犠牲をせずに、成果をだしたい
✔ストレスが日常の一部になっている
✔より良いリーダーシップを発揮したい
✔ウェルビーイングを向上させたい
✔心の安定に投資したい
✔マインドフルネスや、セルフ・コンパッションに関心がある
【費用】46000円 ※早割(3/31 23:59まで)44000円
学生チケット30000円(学生証を提示いただく場合があります)
*こちらのプログラムは、従来のMSC8週間プログラムの短縮版です。通常のMSCが26時間のプログラムであるのに対し、こちらのコースは1時間30分のクラスを6回9時間+イントロダクション講義の計7回です。MSCの公式トレーニングではなく、本格的な瞑想は本コースには含まれません。日常生活で活用できるマインドフル・セルフ・コンパッションを練習していきます。
*最少催行人数5名
*セッションは録画します。欠席しても録画視聴ができます。録画視聴のみの参加はお受けしておりません。
※7週間コースのお申込みはこちら
┌───────────
│ 無料説明会
└───────────
【日時】2025年3月31日(月)20:00~21:00
【内容】ビジネスパーソンに対するセルフ・コンパッション、7週間プログラムの概要、質疑応答
【講師】小林亜希子 NPO法人マインドフルネス心理臨床センター 公認心理師・臨床心理士・公認心理師・MSC講師 Trained teacher・MBRP講師・MBSR講師
動画配信あり
(既に7週間にお申し込みの方は、参加は必須ではありませんが、動画配信もしますのでよろしければお申し込みください)
※無料説明会のお申込みはこちら
┌─────────
│ 講師紹介
└─────────
◆若杉忠弘
グロービス経営大学院教員/シニア・ファカルティ・ディレクター/MSC講師
一橋大学経営学博士、ロンドン・ビジネス・スクール経営学修士(MBA)、東京大学工学修士、東京大学工学部卒。
グローバルリーダーの育成に従事。組織におけるコンパッションとウェルビーイングの研究と普及を行う。以前は、戦略コンサルティングファームにて、全社戦略、事業戦略等の立案・実行支援を担当。ロンドンの教育ベンチャーを経て、グロービスでは、英語MBAプログラムのディレクターや、英語オンラインMBAの立ち上げなどを担当。プロレドパートナーズ社外取締役、日本ポジティブ心理学協会理事、人生100年生き方塾理事。マインドフル・セルフ・コンパッション講師(Center for Mindful Self-Compassion)
【若杉先生の新刊案内】
すぐれたリーダーほど自分にやさしい かんき出版
2024年8月7日発売
https://amzn.to/4cPsZ2k
【参考記事】
自分のケアができないリーダーは部下に嫌われる グーグルが注目する自分で心身を整えるスキル
サステナブル経営には「コンパッション」が不可欠 研究者が提案する実践方法とは
【動画紹介】職場・組織で幸せに活躍するためのセルフ・コンパッション
グロービス経営大学院 若杉忠宏先生 https://www.youtube.com/embed/5-zfO3fyL4E?enablejsapi=1&origin=https%3A%2F%2Fmscforbusiness20250414.peatix.com&widgetid=1&forigin=https%3A%2F%2Fmscforbusiness20250414.peatix.com%2Fview&aoriginsup=1&gporigin=https%3A%2F%2Fmscforbusiness20250414.peatix.com%2Fview&vf=1
◆小林亜希子
NPO法人マインドフルネス心理臨床センター代表/公認心理師/臨床心理士/MSC講師/マインドフルネス講師(MBRP,MBSR)
慶応義塾大学大学院社会学修士。横浜市立大学学生相談室、上智大学カウンセリングセンター、東京都立多摩精神保健福祉センター、東京・神奈川SCなどで臨床経験を積む。依存症臨床が専門。著書に、やめられない!を手放すマインドフルネスノート(日本評論社)。現在、マインドフルネス心理臨床センターの代表を務め、マインドフルネス/セルフ・コンパッションを用いた支援を大学、依存症回復施設や病院、当センターのオンライン講座にて、2000人以上の方を対象に、150回以上の講座を開催している。MBRP、MBSR講師(UCSD Center for Mindfulness)。マインドフル・セルフ・コンパッション講師(Center for Mindful Self-Compassion)
共著|小林亜希子・小林桜児著 『やめられない!を手放すマインドフルネス・ノート』 日本評論社
┌─────────
│ 日程
└─────────
毎週月曜、7週間(全7回) ※5月5日はお休みです。
2025年4月14日(月)20:00-21:30
2025年4月21日(月)20:00-21:30
2025年4月28日(月)20:00-21:30
2025年5月12日(月)20:00-21:30
2025年5月19日(月)20:00-21:30
2025年5月26日(月)20:00-21:30
2025年6月2日(月)20:00-21:30
┌─────────────────
│ プログラムの内容紹介
└─────────────────
セッション1 :イントロダクション:今なぜセルフ・コンパッションがビジネスパーソンと組織に必要か?若杉先生の講義
セッション2:セルフ・コンパッションとは何か
セッション3:セルフ・コンパッションを実践する
セッション4:自分のコンパッションの声を見つける
セッション5:セルフ・コンパッションとレジリエンス
セッション6:セルフ・コンパッションとバーンアウト
セッション7:実践を役立つものとする
┌─────────
│ 募集対象
└─────────
会社員の方、一般の方、心理臨床・医療分野などのお仕事をされている方、対人援助職の方、どなたでもお申込みいただけます。
同時期に複数のマインドフルネスプログラムを受けることは推奨しておりません。(MBSR、MBRP、MBCTなど)
他の講座と同じ時期に受講するのは、お控えください。
┌─────────
│ MSCとは
└─────────
マインドフル ・セルフ・コンパッション(MSC)とは、「大変な状況にある友人に接するような態度で、自分に接すること」です。基本的に人は、人に対しての方が自分に対してよりも優しいのです。
セルフ・コンパッションには3つの要素があります。
マインドフルネス、共通の人間性、自分への優しさです。
セルフ・コンパッションを用いることで、自分自身を敵から味方にすることができるようになります。
セルフコンパッションを高めることでビジネスパーソンは、失敗や困難を乗り越える際の内面的なサポートを強化し、精神的な強さを培います。これによりストレスやプレッシャーに対する耐性が向上し、自己批判の減少を通じて自己肯定感と効率的な問題解決能力が高まります。結果として、職場での生産性向上と創造性の促進につながり、より充実した職業生活を送ることが可能になります。
*事前に、マインドフル・セルフ・コンパッションワークブックを読んでいただけるとより理解が深まると思いますが、必須ではありません。
マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック
https://amzn.to/2RQ6HWL
【参考記事】
ビジネスパーソンがセルフ・コンパッションを実践することで得られる3つのメリット
忙しいビジネスパーソンにこそ必要な「マインドフルネス瞑想」の力
┌────────────
│過去参加者の声
└────────────
マインドフル・セルフ・コンパッション(MSC)8週参加者の声:IT企業勤務40代男性
マインドフル・セルフ・コンパッション6週間短期コース・参加者の声
過去のビジネスパーソンのためのセルフ・コンパッション7週間コース 参加者の声
・セルフコンパッションで境界線を引けるようになること。感情に居場所を作ってあげるとかえって楽になることに気づけました。
・自分の感情を大切できるようになりました。
・突発的なことがあっても穏やかな気持ちで対応するようになった。
・自分との距離感やテクノロジーの進化で多くの情報に押し流されがちな中、この講座を通じて自分の存在に気づき、自己理解のトリガーとなった。
・赤ちゃんを例にとったシンプルな比喩が分かりやすく、言葉やタッチを使って自己を宥めるシステムが効果的だった。感情を名付けて受け入れること、飼い慣らすことが大切だと感じた。
・他人を許すという考え方に共感し、自己への優しさや寛容さについて新たな気づきを得た。
・自分の感情を受け入れることができるようになり、自己否定せずに成長できたことが大きな成果となった。
・セルフコンパッションに抵抗を感じていたが、スージングタッチなどの実践により心が落ち着き、これを今後も継続したいと感じた。
・自分の価値観の矛盾や嫌悪感に気づき、それを許し受け入れることの必要性を理解した。
・自分が苦しいときに自分に優しい声をかけるようになり、自己批判を和らげ、自己成長を促す優しさを感じられるようになった。
・スージングタッチの実践を通じて体と心がほぐれ、ストレスや痛みの軽減を実感した。
・自己批判にも意図があることを学び、自己批判を和らげることで冷静な対応ができるようになった。
・みんなで学べたことが大きな励みとなり、成長を共有できた。
※7週間コースのお申し込みはこちらから
※無料説明会のお申込みはこちら