2024年4月17日開催 トラウマ関連障害・パーソナリティー障害の「行動化」にどう対応するのか?対人援助職のための座談会
トラウマ関連障害・パーソナリティー障害の「行動化」にどう対応するのか?対人援助職のための座談会
日時:2024年4月17日(水)20:00~21:30 zoom (当日視聴のみ)
講師:
小林亜希子 マインドフルネス心理臨床センター 公認心理師・臨床心理士・マインドフルネス講師
武田綾 NPO法人のびの会 ミモザ 心理療法士
費用: ¥3500
対象:心の臨床家対象(公認心理師、臨床心理士、精神科医、精神科関係の看護師、作業療法士、精神保健福祉士、ソーシャルワーカー、産業カウンセラー、MBSR/MBCT/MSC講師、福祉施設スタッフ)を対象のオンライン研修会を開催します。
当日の内容:複雑性PTSD、アディクション、摂食障害、トラウマを抱えたクライアントの困った行動化、「自傷行為」「OD」「自殺未遂」「異性問題」「物質乱用」などにどう対応するのか?どこまで自分抱えて、どこから医療と連携するべきなのか?連携のポイントは?紹介状はどう書くのか?すぐに実践で応用できるノウハウを、今までの臨床実践からの知恵と本音をお伝えしていきたいと思います。
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【講師紹介】
講師プロフィール:小林亜希子(こばやし あきこ)
公認心理師、臨床心理士、MSC講師・MBSR・MBRP講師
慶應義塾大学修士課程修了。横浜市立大学、上智大学等で学生相談・神奈川県・東京都のスクールカウンセラー事業に従事。また、東京都立多摩総合精神保健福祉センターで依存症支援、川崎市でDV被害者支援に従事。2019年にマインドフルネス心理臨床センター設立。
小林亜希子・小林桜児著 『やめられない!を手放すマインドフルネス・ノート』日本評論社
ホームページ:https://mindfultherapy.jp
一言:大学院卒業後早々、心理一人職場(学生相談)で、ODやリスカなど多くの困難事例に遭遇。付属病院の精神科医の先生方に相談しながら、多くの行動化に対応、連携しながら何とか心理臨床をサバイブしてきました。その後も依存症支援や、DV被害者支援に従事し、それらの経験を今の仕事にも活かしています。
講師プロフィール:武田綾(たけだ あや)
NPO法人のびの会 心理療法士
久里浜医療センターに心理士として勤務(摂食障害、アルコール依存症の対応)
のち、NPO法人のびの会にて、パーソナリティー障害、摂食障害を抱える方への
支援(当事者・家族)に長年に渡り従事している。
ホームページ:http://nobinokai.or.jp/
小林から一言他己紹介:精神保健福祉センター(依存症)で仕事を一緒にしておりました。今までご一緒した心理士の中で最もパーソナリティー障害などの難しいケースへの対応が的確な尊敬できる武田心理士です。医療機関との連携も素晴らしく、どこまでご自分で引き受けて、どこからは任せるのかの線引きや、危機対応のプロフェッショナル!です。
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