【7/25開催】マッピングを用いたリカバリー支援
アディクション臨床 オンライン研修会 #23
「マッピングを用いたリカバリー支援」
皆さんの臨床現場で、過食、インターネット、SNS、ギャンブル、お酒や薬物がやめられない方はいませんか?
苦手意識を持つ方が多いアディクション臨床について、この講座では、岡山県精神科医療センターの橋本望先生に「マッピングを用いたリカバリー支援」をテーマに教えていただきます。
ここでのマッピングとは、ノード・リンク・マッピング(Node-Link Mapping)というビジュアル化して示すカウンセリング手法のことです。この手法は、緊張が強く、忘れっぽく、集中力が続きにくいクライアントに対して特に有効であることが示されています。この手法を基に、様々な心理社会的治療のエッセンスを1回で提供できるサイズに分割したツールを集めた「マッピングを用いた依存症支援マニュアル」について解説する。
日時:2022年7日25日(月曜日)20:00~21:30
テーマ:「マッピングを用いたリカバリー支援」
講師:橋本望先生
岡山県精神科医療センター 精神科
費用:3300円
詳細・お申し込みはこちら
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https://addictionseminar23.peatix.com/view
橋本先生 講師略歴:
独立行政法人 岡山県精神科医療センター 精神科 医局長 橋本 望(はしもと のぞむ) 2004年3月;岡山大学医学部卒業。 2012年 岡山県精神科医療センター依存症部門医長 【主な資格等】 精神神経科学会専門医・指導医、精神保健指定医 NPO法人リカバリ―ポイント(岡山ダルク・鳥取ダルク) 理事 アルコール関連問題学会雑誌 編集委員 【その他】 訳本|「アディクションのメカニズム(金剛出版)」 監訳|「マッピングを用いた依存症支援マニュアル 本人の気づきを促すビジュアルツール (星和書店)」 論文|Hashimoto, N., Radcliffe, P., & Gilchrist, G. (2018). Help-Seeking behaviors for intimate partner violence perpetration by men receiving substance use treatment: a mixed- methods secondary analysis. Journal of interpersonal violence, 36(7-8), 3142-3167. 執筆|ギャンブル障害の標準的治療プログラム作成担当 |
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【終了】依存症支援におけるヨガとマインドフルネス:実践編