【締め切りました】アディクション・依存行動のためのマインドフルネス8週間プログラム MBRP(オンライン開催)

アディクションのためのマインドフルネス再発予防プログラム(MBRP)

2020年11月5日より 毎週木曜日より全8回 (8週連続)

毎週木曜日 19:30~21:30

料金:全8回(各2時間)+オンラインカウンセリング(一回)つき  37000円

無料説明会 2020年10月14日(水曜日 20:00~21:00

募集対象:

・アルコール・過食・ネットスマホ・薬物・ギャンブル・買い物・喫煙に対して、減らしたい!やめたい!と思っているのに、やめられない方。

・コロナ自粛の中、酒量やゲーム、ネット、ショッピング、過食に費やす時間が増えている方

・現在、アディクションは止まっているけれど、今後も再発しないためにマインドフルネスを身につけたい方

・自助グループ等の支援につながっているが、回復の選択肢としてマインドフルネスを身につけたい方。

注1: アルコール・薬物依存の方に関しましては、日常生活が送れているレベルの方が対象です。当プログラムよりも、アディクションへの介入で優先すべき課題が見られる場合は、そちらを先にオススメする場合もあります。

注2:今回の募集では、性依存と、共依存のみの方に関しましては、対象外とさせていただきます。

アディクションのためのマインドフルネス再発予防プログラム(MBRP)とは?

アディクションのためのマインドフルネス(MBRP)は、瞑想とアディクションにおちいりやすい状況を特定していき、対処法を学ぶプログラムです。

臨床心理士のファシリテイター(司会)のリードで、瞑想を行い、分かち合います。アディクションに陥りがちなパターンを認識するために、心理教育的な話し合いを行います。

特にむずかしいことはしません。少人数制で、アディクション臨床の経験の長い臨床心理士が対応しますので安心してご参加ください。

 

 

 

 

 

 

 

・アルコール、薬物、過食、その他のアディクションに対して効果が海外では認められています。日本ではまだ試行段階なのでアンケート等にご協力いただけると幸いです。

・2時間×8週間のプログラムです

・科学的な根拠が欧米では証明されています

・アメリカのワシントン大学で開発されました

・事前にマインドフルネスを体験している必要はありません

・科学的根拠の示されているMBSRマインドフルネス・ストレス低減法(不安、ストレス)&MBCTマインドフルネス認知療法(うつ病)と、アディクションのための再発予防プログラムを組み合わせたものです。

こちらに関係する文章を書いております。よろしければ事前にご覧ください。

・アディクションに対するマインドフルネス(MBRP)の可能性について~問題の根本を扱う〜
https://note.com/mindful_therapy/n/ne919513a3f59

・アディクションにマインドフルネスが効果的な4つの理由
https://note.com/mindful_therapy/n/n2e88f9c10a0e

・禁煙をどうやって成功させたのだったか、振り返ってみる
https://note.com/mindful_therapy/n/nb773ea572261

 

 

 

 

 

 

注意:
(1)プログラムでの効果は個人差があります。アディクションへの効果が見られなくても、返金はいたしかねますので、ご了承ください。
(2)プログラム開始前にzoomで個別面談(15分程度)を予定しています。
(3)zoomでの開催のため、zoomで画像・音声を用います。対面に近い状況を再現したいので、顔を出してご参加ください。
(4)精神科医療に通院中の方は、事前に主治医の参加許可を書面にて受けてください。
(5)キャンセルは、10/31(日)までに知らせていただければ、全額返金します 。それ以降のキャンセルは原則お受けできません。(peatixの手数料がかかる場合あり)

前回のオンラインMBRPについての参加者の声

https://mindfultherapy.jp/aboutonlinembrp/

 

ファシリテイター&コファシリテイター
小林亜希子 臨床心理士・公認心理師・MBRPトレーナー マインドフルネス心理臨床センター高橋郁絵  臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士  原宿カウンセリングセンター石黒香苗  臨床心理士・公認心理師 マインドフルネス心理臨床センター 花と森の東京病院菊地創   臨床心理士・公認心理師 マインドフルネス心理臨床センター 中央大学毎回2名以上で対応する予定です。こちらのページもあわせてご覧ください。・ご質問は、mbrpshinri@gmail.comまでどうぞ・マインドフルネス心理臨床センターのHPもご参考にしてください。

マインドフルネス心理臨床センター

mbrpshinri@gmail.com

Note: https://note.mu/mindful_therapy

HP: https://mindfultherapy.jp/

Twitter: https://twitter.com/mindfulnessmbrp

Facebook: @mindfultherapycenter

【注意事項】
・zoomリンクは、 peatixの視聴からご覧いただけます。
・講座やセッションの間は、 メールやメッセージを確認することができません。
・接続の不具合、 デバイスの不良等による受講困難につきましては、 各自ご対応をお願いします。
・回線・機器の状況によって、ネット環境が不安定になることや、 映像等の不具合が発生する可能性がございます。 その場合においても返金等にはご対応いたしかねますことを予めご 了承くださいませ。
・プライバシー保護のため、 無断で画面をスクリーンショットや撮影等をすることはお控え頂いております。
・お問合せの対応は平日のみでございます。また、現在マンパワー不足のため、お問合せのお返事に数日頂いております。

【精神症状についての注意事項】
短時間の瞑想ではあまり多くはありませんが
トラウマ体験のある方、人格障害の方などは
一時的に症状が悪化する場合がございます。
そういう反応が出た場合はシェアリング等で
お知らせください。

念のため精神科通院中の方は、
主治医の許可を得ておくことをおすすめ
します。重篤な希死念慮、重度のうつ症状や妄想
がある場合も参加は見合わせてください。

また、酩酊してのご参加はご遠慮ください。

マインドフルネスはリラックスが目的ではなく、
気づきをもたらすことです。
そのため時に辛いことに気づく場合もございます。
そういった気づきを重ねることでよりセルフケアが促進され、
より幸せに生きやすくなると言われています。