横浜市の公立小学校で、代表の小林が児童を対象としたセルフ・コンパッションの授業を行いました

先日、横浜市立折本小学校にて、当センター代表であり、公認心理師・臨床心理士・マインドフルネス講師の小林亜希子が、セルフ・コンパッションの特別授業を行いました。

セルフ・コンパッションとは、「自分に優しくする力」。失敗したときや思うようにいかないときに、自分を責めるのではなく、思いやりを向ける姿勢を育てる心のスキルです。

大人になると自ら意識して学ばない限り、こうしたスキルを学ぶ機会は多くありません。だからこそ私たちは心身が大きく成長する小学生のうちから、このスキルに触れる機会を提供していきたいと考えています。吸収力の高いこの時期に、マインドフルネスやセルフ・コンパッションの基礎を身につけることは、困難に直面したときや新しい挑戦に向き合うときに自分を支える土台になります。「優しくて、しなやかに強い」人へ、その成長を後押しできればと願っています。

今回は、低学年向け・高学年向けに分け、それぞれに合わせた内容で授業を実施いたしました。内容を少しご紹介させていただきます。

低学年向け「じぶんに優しくする練習」

1-3年生対象の授業では、子供たちが理解できるような「じぶんにやさしくする練習」として、セルフ・コンパッションの3要素である「マインドフルネス、共通の人間性、自分への優しさ」を紹介。友達が転んだ時にどう対応するか?自分が転んだ時にどう対応するか?の違いを考え、友達が転んだ時のように自分にも優しく接してみようとする練習を行いました。

その他、代表が監修を務めた「子どものためのセルフ・コンパッション: マインドフルネスで自分を思いやる81のワーク」に紹介されている色々なワークを実践しました。

高学年向け「自分と仲良くなるレッスン」

4-6年生、高学年向けでは、もう少し踏み込んでセルフ・コンパッションの練習をしました。大人向けの瞑想「セルフ・コンパッションを使った一休み」を、小学生向けにアレンジして体験していただきました。また、その他にも体を動かすワークなどを各クラスで実践してもらいました。人には優しくできても自分には優しくできない話や、優しい言葉を自分にかけるとこころが和んだという感想もいただきました。

各学年の皆さんからも、嬉しい感想を沢山いただきました。

皆さんの感想は代表のnoteでお読みいただけます。

https://note.com/mindful_therapy/n/n011ef902b435?sub_rt=share_sb

小学生の皆さんにセルフ・コンパッションをお伝えできるこのような素敵な機会をいただけたこと、とても感謝しております。

※本記事は小学校の許可を得て、写真を掲載し、文章を作成しています。小学校の方でもこちらで記事にしていただいています。

当センターでは、子ども向け出張授業を行っています。ご検討・ご希望の学校は、以下のフォームよりお申し込みください。

まずはマインドフルネスやセルフ・コンパッションがどういったものか知りたいという方には、こちらの講座がおすすめです。

https://msc20260311.peatix.com/view

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