寄付プラットフォーム「シンカブル」で、マインドフルネス心理臨床センター(CMAP)への寄付の受付を開始しました

マインドフルネス心理臨床センターは、個人と非営利団体を繋ぐソーシャルアクションを促す寄付のプラットフォームサービス「Syncable(シンカブル)」を通して、寄付の受付を開始いたしました。

CMAPのページはこちら:

https://syncable.biz/associate/mbrp2024

寄付受付の背景

 マインドフルネスは、医療現場や一部の意識の高い職場だけの専門的なものではなく、日々の仕事で頑張りすぎてバーンアウトしてしまいそうな方、メンタル不調で生産性が落ちている方、やめたい悪習慣を断ち切れないかたなど、様々な方に役立ちます。適切な早期ケア、マインドフルネスや心理教育を受講いただくことで、もっと手前で、自らの力で立て直していく支援をしていきたいと考えています。また、マインドフルネスは、「手の届く」「自分のための」ツールとして使えるのだという認知変容も目指します。

寄付金の使い道

 いただいた寄付は、マインドフルネスを広める取り組みの足掛かりとして、無料あるいは廉価版マインドフルネス・プログラム、ウェブサイトやアプリなどでの音源、オンラインプログラムなどを提供することに活用します。また、より多くの医療機関や福祉施設において、MBRPを中心としたプログラムがコストがかからず提供できるようになるような取り組みも行ってまいります。当センターの強みを活かして、個人また集団・組織へのアプローチを行なっていきながら、日常のストレス軽減だけでなく、集中力の向上、自身との向き合い方や対処を身につけていくことでメンタルの安定化をはかっていくことに寄与していきます。

詳細はCMAPのページをご覧いただければ幸いです。

https://syncable.biz/associate/mbrp2024

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