【終了】マインドフルネスと依存症支援 援助職対象マインドフルネス実践会11月

アディクション臨床オンライン研修会特別編
マインドフルネスと依存症支援 マインドフルネス実践会11月
〜MBRPとセルフ・コンパッションを中心に〜マインドフルネスを依存症支援に取り入れている講師によるマインドフルネスの実践会です。当センターで開催中のアディクション臨床オンライン研修会の応用編の位置づけです。こんなあなたにおすすめです
✔依存症の支援に関わっている
✔依存症(摂食障害など)のクライアント・患者さんも支援対象者の中には多少存在する
✔マインドフルネスを用いた支援に関心がある
✔集団認知行動療法に関心がある
✔依存症についての支援の最前線を知りたい
✔マインドフルネスを体験したい、それを支援に活かしたい
✔援助職としてセルフケアをしっかりしたい今回は、心の臨床家対象(公認心理師、臨床心理士、医師、精神科医、精神科関係の看護師、保健師、作業療法士、精神保健福祉士、ソーシャルワーカー、産業カウンセラー、MBSR/MBCT/MSC講師)を対象にしております。マインドフルネスを実践するとともに、依存症を抱える方々への支援に、どのようにマインドフルネスをいかしていくか?といったところもテーマにお送りして行く予定です。皆様から、各回頂いている質問にも適宜回答しながら、すすめていきます。

◎マインドフルネスがはじめての方も安心してご参加いただけます

講師紹介

講師:佐藤嘉孝 作業療法士、MSC講師(in-training)

略歴:岡山県精神科医療センターで、日々、様々な依存症を抱えたクライエントに対して、入院・外来(集団・個別)、訪問などを通して治療支援を提供している。また、Matrix InstituteやUCSD mindfulness center などでトレーニングを受講。

講師:小林亜希子

略歴:マインドフルネス心理臨床センター代表。依存症回復施設や、オンラインのMBRPでマインドフルネスを依存症の方に提供している。UCSD mindfulness centerで、MBRPの講師養成トレーニングを受講。

依存症とマインドフルネス関連についてのnote記事
https://note.com/mindful_therapy/n/ne919513a3f59

特におすすめの図書(読んでおくと理解が深まります)

マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック ネフ&ガーマー  星和書店
マインドフルネスに基づく嗜癖行動の再発予防(MBRP)ボーウェンなど 日本評論社

推薦図書

ラディカル・アクセプランス タラ・ブラック サンガ
依存から抜け出すためのマインドフルネスワークブック ウイリアムズ&クラフト ワークブック 日本評論社
トラウマをヨーガで克服する エマーソン&ホッパー 紀伊国屋書店
マインドフルネスストレス低減法 カバットジン 北大路書房
マインドフルネス認知療法 シーガルら 北大路書房

英語書籍
Sitting Together(佐藤講師オススメ)

【注意事項】
・お申込みをされた方は「視聴」のページにてzoomのURLをご覧になれます。当日はそちらからアクセスしてご参加下さいませ。
・原則、購入後のキャンセルは受け付けておりません。
・チケットの売り切れ,受付終了の講座につきまして,キャンセル待ち等のお問い合わせはご遠慮願います。
・チャットボックスの内容を、 あとで送信することは原則していません。 個人でメモをお願いします。
・zoomリンクは、当ページの視聴からもチケット購入者にはご覧いただけます。
・セッションは場合によっては、録画することがございます。 ご協力をお願いいたします。
・なお、当面、セッションの録画は、 当センターの記録用として保管するのみとさせていただきます。
・講座やセッションの間は、 メールやメッセージを確認することができません。
・接続の不具合、 デバイスの不良等による受講困難につきましては、 各自ご対応をお願いします。
・回線・機器の状況によって、ネット環境が不安定になることや、 映像等の不具合が発生する可能性がございます。 その場合においても返金等にはご対応いたしかねますことを予めご 了承くださいませ。
・プライバシー保護のため、 無断で画面をスクリーンショットや撮影等をすることはお控え頂いております。
・お問合せの対応は平日のみでございます。また、お問合せのお返事に数日頂いております。

参加方法:
オンライン会議アプリのzoomを利用します。
アプリをダウンロードして、無料サインアップをお願いします。
PCの場合は、URLをクリックすればOKです。(PCは、カメラ、マイク内臓型が望ましい)
peatixページの視聴からもzoomリンクを載せております。

持ち物:
動きやすい、しめつけのない格好でご参加ください。メモを取りたい方は筆記用具持参のこと。

当日、皆さまとご一緒にマインドフルネスを体験できることを楽しみにしております。

【精神症状についての注意事項】
短時間の瞑想ではあまり多くはありませんが
トラウマ体験のある方、人格障害の方などは
一時的に症状が悪化する場合がございます。
そういう反応が出た場合はシェアリング等で
お知らせください。

念のため精神科通院中の方は、
主治医の許可を得ておくことをおすすめ
します。重篤な希死念慮、重度のうつ症状や妄想
がある場合も参加は見合わせてください。

また、酩酊してのご参加はご遠慮ください。

マインドフルネスはリラックスが目的ではなく、
気づきをもたらすことです。
そのため時にに辛いことに気づく場合もございます。
そういった気づきを重ねることでよりセルフケアが促進され、
より幸せに生きやすくなると言われています。

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