【研修レポート】公益財団法人松原病院にて、マインドフルネス研修を実施しました

医療者向け研修レポート

テーマ:医療者の燃えつき予防 ― マインドフルネス入門
日時:2025年10月15日(水)15:00–16:00
参加者:33名

公益財団法人松原病院

本研修では、医療者が直面しやすい燃えつき(バーンアウト)に対して、なぜマインドフルネスが効果的なのかを解説し、基本的な実践(呼吸瞑想・ジャーナリング等)を体験していただきました。医療従事者は燃えつきやすいことが指摘されており、看護師の早期離職などが問題となっております。そのため、今回は、燃えつき予防のためのマインドフルネス研修を実施しました。

◆ 参加者の声(抜粋)

● マインドフルネス実践への前向きな意欲
短い「2呼吸・3呼吸瞑想」や朝の10分瞑想を日常に取り入れたい、会議前にも活用したいなど、継続を望む声が多く寄せられました。ジャーナリングがすっきりしたという感想もありました。

● 難しさを感じながらも効果を実感
「(瞑想は)無になることではない」と知り理解が深まった、呼吸に意識を向けると心身がほぐれた、などの気づきが挙がりました。一方で習慣化の難しさも共有されました。

● 自分の心身の状態に気づけた
雑念や眠気、午後の集中力の低下、身体の疲れなど、普段気づきにくい感覚に気づけたという声が多くありました。

● セルフケアの重要性を再認識
「まずは自分を労わることが大切」「自分が健康であってこそ患者と向き合える」といった、医療者ならではの気づきが寄せられました。

● 臨床・職場での活用意欲
病棟プログラムやリハビリ場面で活用したい、患者さんの心の健康にも役立つと感じた、職場で短い瞑想を取り入れたいなど、実践に繋げたい意見が多数ありました。

● その他の感想
「1時間があっという間」「学びと体験の両方が得られた」など、ポジティブな評価を多くいただきました。


皆さんが、感想シェアの場面で非常に盛り上がっていたのが印象的でした。医療者が他者のケアではなく、自分自身を整えることは、とても大事であり患者支援の質を高めるうえでも欠かせません。
今後も、日常に取り入れやすいセルフケアとしてのマインドフルネスをお届けしてまいります。


研修のご依頼はこちらのフォームからお願いします。研修に関する無料相談も承っております。